気づけば、2018年のロードレースシーズンもあと「佐倉朝日健康マラソン」を残すところとなりました。
PB更新できるかは分かりませんが、全力を出し切るつもりです!
2018年はとになくよくレースに出たなぁという感想ですw
- 1/14 ハイテクハーフマラソン(ハーフ)
- 1/21 千葉マリンマラソン(ハーフ)
- 1/28 奥むさし駅伝(一区-9.9km)
- 2/4 別府大分毎日マラソン(フル)
- 2/11 森林公園マラソン(ハーフ)
- 2/18 京都マラソン(フル)
- 3/4 静岡マラソン(フル)
1月のハイテクハーフから京都マラソンまでは実に6週連続。
そして、その2週間後に静岡マラソン。1ヶ月間で3回フルマラソン。
怪我もなくよく走りきれたなぁw
さて、タイトルにした本題に入りますが、
これだけ短期間でレースに出ていると【毎回全力&自己ベスト更新を狙う】という訳にはどうしてもいけません。
特にフルマラソンの距離を走れば、当然疲労が脚に残ります。
個人的には4週間あれば完全復活するかなーという感じです。
なので本命勝負レース(自己ベストを狙う)以外は、
練習の一環やファンランとして走るのですが、その時に特に意識していることがあり、
それは、「諦め癖をつけない」ということです。
具体的にいうと、「今日のレースはファンラン」と決めたのであれば、
最初からファンランのモード(ペース)で走ります。
「いけるところまで頑張って走ってみるけど、無理そうだったら途中で力を抜く」
このような走り方を絶対にしません!!
なぜかというと、
このような走り方を一度でも自分に許してしまうと、
本命勝負レースでも簡単に諦めるようになるリスクがあるからです。
本命勝負レースというのは、自己ベスト更新を狙っています。
当然、今までの自分より速く走るわけですから絶対苦しくなる(苦しいと感じる)場面が出てきます。
その時に、(ファンランとしても)力を抜く前例を持っていたらどうでしょう?
「今日は諦めよう」・・・そんな気持ちが出てきてしまうかもしれません。
その気持ちのままペースを持続するのは難しくなります。
なので、
自分は「諦め癖をつけない」ということを毎回意識して走ってます。
割り切るときは割り切るです!
単なる心構えで実際はささいなことかもしれませんが、
それが結果に繋がっていると自分は思っています。。