宮崎あおい主演の「ソラニン」を見てきました。
公開初日だったので予約していったけど、空席があったのがちょっと意外。。(こんなもんなのかな?)
あらすじ: OL2年目で会社を辞めた芽衣子(宮崎あおい)と、音楽の夢をあきらめられないフリーターの種田(高良健吾)は不透明な未来に確信が持てず、互いに寄り添いながら東京の片隅で暮らしていた。ある日、芽衣子の一言で仲間たちと「ソラニン」という曲を書き上げた種田は、芽衣子と一緒にその曲をレコード会社に持ち込むが……。-引用元:yahoo映画–
原作を読んだのが、かなり前なので話の流れはうる憶えだったのだけど、ほぼ原作通りだと思います。
個人的な感想としては、「良かったかな~・・・」となんとも言えない感じ。
原作もそうなんですが、この物語ってなんだか”モヤモヤした”としたものが残るんですよね。
からっぽで、ただそれだけというか・・・
映画としては、宮崎あおいも他の役者さんも役にハマってて良かったし、アジカン音楽も映画に合ってたと思います。(でも、EDでシンセがなってたのは、「う~ん」と思った。せっかくだったら勢いあるギターロック曲にしてほしかった。)
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