エンタメとして萌がある

ラブプラス」に感じるごく私的な違和感
ttp://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20090910/1252545023

長文過ぎたので、速読で流し読み。

んー、俺は、特にそうなんだけど、ゲームやるときのスタンスとして基本、第三者視点です。
つまり、映画とか漫画とか小説とかと一緒で、物語を楽しみます。

そこには、「自分が主人公」ということがまったくない。
だから、ドラクエ他RPGであっても、主人公に自分の名前をつける意味が分からないし、CLANNADの主人公は岡崎朋也しかありえない。

というわけでこの人のいう「もっとも優秀な二次元の女の子消費インターフェース」ってのは、なかなか的当てだなーと思うんです。

で、本題を上の戻すと、結局、上のこの書いた人ってのは、ラブプラスに対するネット上の「俺の嫁」的な評価をそのまんま、真に受けちゃっただけなんじゃないだろうか?

【Web】ゲーム「ラブプラス」恐るべき中毒性 ネット“祭り”の理由
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/090910/gam0909100759001-n1.htm

実際、ゲームの彼女がリアルのオルタナティブになることなんてありえないのは、皆さん重々承知だと思うんですよ。ていうか、前提として、そもそもそういうものでもないと思うんですよ。

「萌え」ってのは、エンタメですよ。だから、良いんじゃないですか〜。

というわけで、俺が一番言いたいことは、

アマガミ」もとい「ラブプラス」を選択肢なしのノベルゲームとして出してください!

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