天才たち

人より恵まれた天才的な才能を発揮する人にとっては、努力なんて必要のないことなのでしょうか? あるいは、努力によって何事もカバーできるものなのでしょうか?その疑問への答えは「10000 時間」かもしれません。

引用先:あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則 (Lifehacking.jp)
天才とかいうと大仰しく聞こえるかもしれませんが、
つまり端折って、簡単に言えばこういう事だと思います。
「ひとつの事に「10000時間」を費やしたなら、それは必ずモノになる」
そして、これに「偶然のタイミング」が重なった場合、その人は「天才」となる。
「時代の寵児」には、誰もがなれると思ってません。
「10000時間」を費やした先に、何かがあるなら、それはやるしかないじゃありませんか?
「何もないかもしれない」と思って何もやらないのは、それはめんどくささを隠す、単なる言い訳ですよね。
結果をみてから判断するのが、決まりですよね。
不確実性を当てにした人生はもう沢山です。
今までは、偉そうな事を言いつつも、結局そういう人生送ってると思いますよ、俺自身。
「なんで俺があれからこれまで何でもやらにゃ、いかんのよ」って、全て投げ出したくなった時期がちょっと前にあったんですが、結局これは他人が原因にあるとしても、それとは別に本質的な事をやらない口実にしてましたね。
最近は、分けて考えられるようになりました。やることをやれるようになってきました。
俺も、ひとつ自分を実験台に試していきたいと思います。全ては、自分のためですよ。

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