我が家のAVルームを掃除。
BGM目的でWBCのDVDを流していたんですが、いつの間にか熱中。
何回見ても、感情が表に出てきてしまう。
今改めてみると、やっぱり上原はいいピッチャーだ。
ストレートに切れがある。松坂と比べても安定感が違う。
今季の上原のピッチングはまだ見ていないんですが、大丈夫でしょう。
来年はメジャーが待っているわけだし、北京オリンピックで活躍してもらいたい。
何かと話題の北京オリンピックだが、五輪そのものは政治と絡んでしまってたが、スポーツ自体は政治と絡んで欲しくない。なにより、あと2回でオリンピック競技から野球がなくなるわけで。。。
北京ではぜひ日本には金を取ってもらいたいんですよ。
上原とダルビッシュの2枚は鉄板ですね。キューバでもそうそう打てまい。
続いて、「永遠のモータウン」を見る。(既に「掃除」という目的から「DVD鑑賞」という目的に移っている。)
ドキュメンタリータッチの映画です。
「モータウン」というアメリカの音楽レーベルを影で支えたミュージシャン達の話でしょうか。
「モータウンなんて聞いた事ないよ」って思う人がいっぱいいると思うんですが、おそらくほとんどの人のその認識は間違いです。
各メディアからたまたま入った店から流れるBGMまで・・・・今の日本で10年以上生きていれば、まず間違いなく数曲は聞いた事あると思います。60年代からそれくらい世界中で売れまくったレーベルなのです。
ここにはポップミュージックのエッセンスが凝縮されています。
ぜひにモータウンということを意識して体験してみてくださいな。(それっからこの映画を見ると最高に楽しくなります。)
夕食後はNHK「日めくりタイムトラベル」を思わず見てしまった。
こういう番組はホントいい。自分の生まれる前っていうのを近くで感じられる。
日活映画をちょっと見てみたいと思った。
映像が古い方が、面白い気がする。インスタントではない何かを期待してしまう。
番組中、一人の女性に目が行く。
山崎バニラさん(HP)
去年に一度これまたNHKのスタジオパークに出演したときに見たことがあるんだけど、その時も自分の中にかなり印象が残っていた。今回もやはり気になってしまった。
なんだかよく分からないんだけども、あの和服と銀髪、独特の声での語りに惹かれてしまう。
本業は活弁士ということなので、機会があれば、活弁を聴きにいきたい。
余談だが、裏番組で某動物番組が放送されていた。
つくづく無責任じゃないかと勘ぐってしまう。ああいうのは、動物にとっては良い事じゃない。
可愛がるだけじゃ、愛は生まれないんだよ。
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