テレビのチャンネルを変えていると、独特の雰囲気に目を惹かれつい見はじめてしまった。
カンボジア内戦、クメール・ルージュ
これは言葉でこそ知っていても実際は「戦争」ということ自体、触れたことない自分にとって何ともいえないでも、目が離せない映画でした。
“killing fields”(虐殺の野)
平和であれ、人間がいる限り”狂気”は存在しています。ある種の周期のように日々世を騒がす残酷な事件。
しかし、個々の狂気は、虐殺にはならない。戦争は、正当な狂気によって齎される。
今の日本は、腐っても民主主義で独裁ではない。
愛国心は自然発生して当然だと思いますが、無関心は国家を不安定にしてしまう気がします。
若い人ほどもっと自国に目を向けなくてはやばい気がする。
色々と考えさせられる映画でした。。。
俺は色々考えます。。。
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