巡回ブログにもちらほら911についての言及が。。。
もうあれから五年が立つのですか。
「世界が変わった日」
イラク戦争が起きました。
イラクは今も終戦とは言い切れない混乱状態にあります。
カンボジア内戦、ベトナム戦争、ユーゴスラビア紛争、イラン・イラク戦争、アフダニスタン侵攻。。。
どれもアメリカ介入です。
それは、世界のリーダーたる使命ですか?
ほんとに世界のリーダーなのですか?
「目には目を 歯には歯を」
ハンムラビ法典ですが、
「左頬を向けなさい」
とは、誰が言ったのでしょうか?
あぁ、もはや宗教など概念でしかないのかもしれません。むしろ政治的駒ですかね。
特番テレビは見てません。人の死は、悲しみです。
日本国内は世界ほど変わってません。
悲しみだけで911を受け入れても、実感もなく、むしろエンタに近い感覚で受け止めてしまう危険性すらある。実際、身近なことでしか、人間は実感できないものです。
できることは「心構え」です。
起こってしまったことに対する「心構え」です。
復讐の連鎖を良しとするか、それとも憎悪を克服するのか、
人間にとってどちらも正解です。良い悪いはありません。
「全人類、みな平和を求む」とは、いかないのが、この世界ってことで・・・