北アルプス縦走2019レポ⑧~4日目(船窪小屋→双六小屋)~

北アルプス縦走2019レポ⑧~4日目(船窪小屋→双六小屋)~ ファストパッキング
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4日目の縦走は1番CTが短い行程となっている。

そんな事もあり、今まで1番まったりしつつ3時半頃に起床。
夜は断続的に雨が降っていたため、そこそこに寒い。

iPhoneとガーミンを充電

今日の朝ごはんはお湯を入れるておにぎりになるレトルト。なのでお湯を沸かす。やはり暖かいものを食べたり呑むことは1日の始まりとしてはとても大事。体温が上がると体も動けるようになってくる。

雨でツェルトがびしょびしょになっているが、気にせず収納。
今日の幕営地で乾かせば良いかと考えていた。デカ目のジップロックを持参していて濡れたものを分けるときにあると便利である。

予定よりも30分遅れの4時半に4日目スタート!

船窪キャンプ場~烏帽子小屋

キャンプ場とは逆側にある船窪岳

船窪岳から水晶小屋まではいわゆる「裏銀座縦走コース」といわれる北アルプスの人気縦走路となっている。

という認識だったので、基本歩きやすいのかな〜と思っていた。

が、序盤の船窪岳〜烏帽子岳まではやせ尾根で急な梯子やロープなど、
思ってたよりは注意を払わなければいけない山道だった。

船窪岳山頂

裏銀座でも奥の方なので他のハイカーにはすれ違うことがなかった。

それにしても気持ちが良い景色

樹林帯を出たり入ったり、細めの尾根をじわじわ進んでいく。
途中、音がしたのでそっちの方をみると、シカが猛ダッシュしていたw

不動岳山頂

南沢岳を抜けると烏帽子岳がみえてきた。
しかし、この時点で結構空腹。。おにぎり1個+行動食だけだと腹は減るw

南沢岳から烏帽子を望む
烏帽子田園がみえてきた

特徴的な烏帽子が近づいてきた。
すると、細かった尾根がひらけてきた。

「桃源郷」というと大げさかもしれないけども、
北アルプスの山奥にこんな場所があるのかーと思わず感激してしまった。

池がまたよい

この場所に初めて来た人は一体、いつの時代の人だろう?
(江戸時代?もっと前?)
ここに来たとき、どういう感想を持ったんだろう?
と想像してみる。

いや、ホント楽園を発見したと思ったのではないかな。。。

烏帽子岳山頂

烏帽子岳山頂にもしっかり登頂。
まぁ、人に会わないのでマイペースで登れる!最高!

烏帽子小屋の前、満開です。

烏帽子小屋に到着!
売店やってるのかな〜と小屋に入ると、スタッフとして働いていたフォロワーさんと遭遇。しばし歓談。

カレーライス最高

カレーライス食べれるとのことだったので迷わず注文。
いやー、やっぱり米は最高っすよね!!

烏帽子小屋〜鷲羽岳

野口五郎小屋

2019年は水が十分ではないみたいで、野口五郎小屋、水晶小屋では雨水以外は売られてなかった。自分は船窪にて補給した分がまだ残っていたので補給せずに通過。

走るには最高の稜線

しかし、
烏帽子小屋から野口五郎岳に続く稜線は最高。
足取りも軽くなる。

野口五郎岳山頂
言わずがな
鷲羽岳山頂
鷲羽池

この辺りになるとさすがにハイカーが多くなってきた。
さすがは人気コース(?)

鷲羽岳〜双六小屋

鷲羽岳から三俣山荘

鷲羽岳から三俣山荘が見えてきた。

実は三俣山荘は1度行ってみたかった山小屋の1つである。
情熱大陸でやってたしね。

三俣山荘に到着

人、人、人。。。。

つい数時間前までの1人歩きとは対照的に、人だらけで驚くw
さすが人気の山小屋。活況である。

予定では14時到着であったが、13時半に到着。
少し時間に余裕がある。。
これは何か食べるかーー!!

カレーとカルピス

ここでもカレー。そして美味い!
カルピスも美味い!糖分は大事w

さて、カロリー補給もできたところで、
今日の幕営地の双六小屋を目指す。

で、最短ルートで行くなら、そのまま三俣蓮華岳を登り、
双六岳を登らずに巻道ルートに行くわけです。

今回は、最短ルートを歩くことが目的ではないので、
黒部五郎小舎に向かうルートを一旦、歩いてそこから三俣蓮華岳を登頂。

さらに丸山を超えて双六岳をのぼってから双六小屋に行く遠回りルートを歩いた。
※あんまり普通はしないと思う。

黒部五郎小舎方面はちょっと雪渓がある
すごく良い
わざわざ遠回りをしてます
あの尾根にのったら登り返す感じかな?

午後に入ると全体的にガスってくる。
天気が悪くなることはなさそうだが、できれば早く着きたいと思い心なしか早足になる

三俣山荘の掲示板、ありがたい
三俣蓮華岳山頂

三俣蓮華岳には数人ハイカーがいたので写真をお願い。
ここくるのは2回目なんですよね。

双六岳山頂

だいぶガスって周りがみえない。
ただもう後は下りるだけなので足取りは軽い。
なんだかんだ今日も予定通りに進めたようだ。

双六小屋がみえてきた。

えっ、まじ・・・

Oh….

やべ、既にテントで埋め尽くされてるやん。。。

双六小屋

双六小屋到着。

とりかく、まずはテント申込みをし、設営できるところを探す。

探す。。。探す。。。

まぁ、、良い場所は取られてますよね。。(汗)

とりあえず設営

若干、斜めになっているが贅沢はいえないのと、
特にまったりするわけではないので問題なし。

無事、設営もできたところで、ご飯を食べに行く。
当然だが、激混みである。

ここでもカレー。早い。美味い。
ラーメンも食う。

カレーとラーメンを注文。割とすぐでてきたので、一気に完食。
今日もいっぱい動いたのでお腹が空くからねぇ〜。

ツェルトに戻ると、明日のルート確認と荷物を準備する。

5日目が1番CTが長い行程となり、
またメガネがないことで不安になっていた大キレットを歩くことになる。

ただここ2日は不安なことはなかったし問題はなさそうである。
そもそもかろうじて裸眼でも視力は0.6あるので。

しっかり体を休めようと、降り始めた雨の音を聞きながら眠りにつく。。。

4日目の工程

船窪キャンプ場→船窪岳→烏帽子岳→野口五郎岳→鷲羽岳→三俣蓮華岳→双六岳→双六小屋

距離:26.8km
獲得標高:↑2,817m/↓2,669m

しょとチャレ/北アルプス縦走2019/レポート記事