アルクアラウンド(初回限定盤) サカナクション ビクターエンタテインメント 2010-01-13 by G-Tools |
[曲目]
1.アルクアラウンド
2.スプーンと汗
3.ネイティブダンサー (Rei Harakami へっぽこ re-arrange)
4.“FISH ALIVE chapter 2”1 sequence by 3 songs – SAKANAQUARIUM 2009 @SAPPORO
[内容紹介]
2008年12月に初めてリリースしたマキシシングル「セントレイ」以来の2ndマキシシングル。3rdアルバム「シンシロ」をリリースして以来1年ぶりの新曲「アルクアラウンド」。エレクトロクラブミュージック+ロックサウンド+80’sダンスミュージックという最先端のサウンドコンセプト。そして文学性の高い、繊細に紡ぎ出された詞。ともすれば相反するこの二つの要素が非常に高水準で融合された「アルクアラウンド」。ジャケットのデザインも、楽曲の世界観が強く反映されたものとなった。80’sカルチャーを想起させるビビッドなカラーの世界。その中心にたたずみ、苦悩しているかのように見える女性の顔には「アルクアラウンド」歌詞が記されるという、非常にアート性が高い作品となっている。-Amazon–
サカナクションのニューシングル。
どうしても聴きたかった理由があるのですが、それはなんといっても3曲目の存在です。
3.ネイティブダンサー (Rei Harakami へっぽこ re-arrange)
そう~、レイハラカミックス。
大大好きアーティスト名前を久しぶりに見たからには、聴かなきゃいけんだろって事で。
当然なんだけど、最初の1音から最後までレイハラカミの世界でした。
誰にもまねできないハラカミュージック。大満足でした。あー、聴けて良かった。
んで、主題曲「アルクアラウンド」
サカナクションをあまり聴いたことないのですが、すんなりと自分の中に入ってきました。
“歌心あり”。。。オリエンタル風ながら良質なメロディーがしっかりと曲を作っていて、それにスパイスを効かせたかのようにデジタルメインのサウンドが心地良い。
楽曲全体でみると今っぽさがあって、(個人的には)好きじゃないはずなんだけど、抵抗なく聴けるところはスゴいな。
上でもいいましたが、歌がしっかりしているからですね。うん、うん。
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