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JPOPの曲似ているのは理由がある 「コード依存」がひどいから?
「倖田來未が歌っている曲のパクリ騒動は、JPOPの形骸化が招いた悲劇だ」――そんな解説が投稿動画サイト「ニコニコ動画」にアップされ、一週間で19万回閲覧されるなど大きな話題になっている。

引用元:J-cast

というか、曲量産による弊害じゃないでしょうか?
リスナーもよく飽きないなぁ~と感心してしまいます。
というか、特に音楽が好きじゃない人の場合は、あんまり「曲」は重要じゃないですよね。
どっちかといえば、胸にキュンとくる「歌詞」の方が重要。
どんだけ共感できるか、分かりやすく伝わるか、
その上で、一回聴いただけで口ずさめるような分かりやすいメロディーがあれば最高。
とすれば、ダイアトニックの循環コード進行の中でメロを作った方が良い。
ってな具合でしょうか。
あと、今はキャラクターソング全盛期ですからね。
テレビ番組のCD企画なんてまさにいい例。
もともとシンガーでもない人に難しいメロディーを歌えるわけないってのもありますよ。
しかし、なぜリスナー(普通の人)は飽きないのか?
これ、考えてみました。
ずばり
「飽きるほど音楽を聴いてない」
って、当たり前なんだけど(笑)、これが答え。
同じようなメロディーっていうのに、気づけるほど音楽を聴いてない。
だから、同じようなメロディーでも違う人が歌えば、まったく違う曲に聞こえちゃう。
しかも、「前好きだった曲」に似た曲は、当然その人の涙腺に触れるわけで・・・
そりゃ~、「良い曲だ~」って事でCD買っちゃうよね。
特に10代は、ほとんど絶対数が少ないわけで。
これは、ショウガナイないな。
昔の曲に平気で潜り込んでいく&常に新しい音楽を求めていく「音楽好き」以外は太刀打ちできないよ。
こう考えると、上手くできているシステムですね。

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