ふとスケッチショウのアルバムを聴いたときに
コーネリアスリミックスが流れて「やっぱいいなぁ~」と思ったので久しぶりにCDを引っ張り出して聞き返してみました。
このCDはやっばいです。
ハマッタのは高校卒業したときくらいですが、今聞いてもやっばいです。
っていうか、エレクトロニカを通過してきた今だからこそ、さらに好きになりました。
音の配置が良い。音と音の隙間も、、
絶妙なミックスです。すげー好き。
ってか、気づいたんですが音圧は音がシンプルな程厚くなるんじゃないでしょうか?
ちょっと前の日本のバンド音楽とか半端ないコンプ至上主義だった気がしますが、やりすぎ感が出てたと思うんですが。
これはアコギの音とか厚いと思うんだけど、音数がシンプルな分、バランスがとれてる気がする。
まぁ~、俺はプロのエンジニアさんではないので完全に聴いた感じを言ってるだけですけど。(ほんとのところは分からない)
とにかく素晴らしいCDだと思います。
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