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書籍 Archive
怪人二十面相・伝
年始に映画「K-20-怪人二十面相・伝-」を見てきました。
怪人二十面相に騙された男・遠藤平吉を中心にして二十面相を巡る物語なわけですが。。。
軽く言えば、お正月に楽しむにはちょうど良い映画だったかなと。
アクション+コメディ要素が強いので、小学校高学年くらいからなら子供でも楽しめそうな気もします。
非常にライトな映画です。感動したかったり、シリアスを好むならあまりオススメしません。
江戸川乱歩の原作だと明智の妻は文代さんなので、「ん?婚約者・葉子??」とか思ってましたが、あんまり深く考えない方が良い感じです。映画のラストもまさかの終わり方でしたし…
しかし、どうも少年探偵団シリーズの明智小五郎VS怪人二十面相は好きになれません。
毎回、盗まれててなんで明智はお役ご免にならないのか不思議。というか、それだと明智がヒーローにならないですよね。毎回、盗まれているわけだから…それは明智好きとしては不満な所です。実際、原作読んでないから分かりませんけど…
そんなこんなで非常に懐かしくなったので、本棚から江戸川乱歩の本を引っ張りだしてきて読み返しています。
とりあえず、最初の一冊目は「悪魔の紋章」

現代に生きていると、犯人の殺人がそれほど凶悪にみえないから逆にそれが恐かったりします。
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悼む人 / 天童荒太
- 2008-12-17 (水)
- 書籍

こういう作品は、嫌いじゃない。
色んな意味で普段であれば、手に取ったりはしなかっただろう。
でも、表紙画の不思議な魅力だったり、本テーマに惹かれて購入してみた。
死者を悼み続ける「悼む人」
死を間近に感じる「母親」
愛に苦しみながら殺人を犯してしまった「女性」
父親を憎みながら陰をレポートし続ける「記者」
他、周りの人たち
「悼む人」を中心に「善」と「悪」「生」と「死」、「愛」について考える
絶対的な答えがあるわけじゃないし、必要もないだろう
その時、その本人がどう思えるか、考えるか。
その辺がポイントなんじゃないかな。
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バガボンド29 / 井上雄彦
- 2008-11-30 (日)
- 書籍

まぁ、俺がいうこともないんですが、これだけはどんなにベストセラーになっても買っちゃいますね。(ちなみに、リアルは雑誌連載時にちょっとみただけで、コミックはあえて読んでおりません。)
禅問答してますか?
単なる整理でもかまいません。絶対したほうが良いですよ。
遠いところから自分を眺めてみると、「絶望」なんてなかなかできるものではありませんよ。
[LINK]
・INOUE TAKEHIKO ON THE WEB
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おおきく振りかぶって Vol.11
- 2008-10-31 (金)
- 書籍
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相変わらず、おお振りは面白い。心理描写がうまい。
キャッチャー(阿部)に依存しすぎるピッチャー(三橋)とそれに気づかないで信頼関係だと思っているキャッチャー(阿部)
その欠点を見事についてくる美丞大狭山高校。
果たして試合中に改善することができるのか?
この間は試合があまりないけど、次はメインになりそう。
試合描写も野球好きには、タマらんのですよー
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憂鬱と官能を教えた学校
サブタイトル「バークリー・メソッドによって俯瞰される20世紀商業音楽史」
簡単に言えば、
「ジャズを中心とした20世紀の商業音楽を眺めていきながら、バークリー・メソッドと呼ばれる音楽理論について、ざっと説明している音楽書」
て感じでしょうか。
ジャズを通して、西洋音楽の理論とは違ったコード理論が作られていく流れを勉強できますね。
実際の講義録をまとめたものなので、読みやすいです。
でも、まったく楽器触った事ない(音楽を勉強したことがない)人がいきなり読むと「???」だと思います。
実用書ではないので、これを読めばマスターできるという代物ではないのですが、導入口としては良いのではないでしょうか?
というのも、自分はこれから理論に入ったんですよね・・・
コードネーム、ダイアトニックコード、基本的なケーデンス辺りは、この本の説明でいけるかなと思います。
あと、バークリー・メソッド自体が結構こじつけから成り立ってるということも分かります。
なんの疑問もなく理論を鵜呑みにするのは、そりゃ~信仰と変わらないわけで・・・
学校に行ったり、師事したりすれば別なんでしょうけど、
「バリバリ弾けるギターコード・スケールブック」みたいなノリの教則本に書かれていることを全て鵜呑みにするのはよくないって事です。(個人的にですが、「誰でもできる~~」「簡単~~」とか書かれている本は嫌いです。まぁ、まだ半人前なので偉そうな事はとても言えませんが・・・)
というわけで、高校の軽音部の部室に置いておくのに最適な一冊(?)です。
3500円は、ちょっと高いですけどね。。。
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