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はつ恋 / ツルゲーネフ

はつ恋

ロシア文学の作家に触れるのは、今のところドストエフスキーに続いて2人目。
なんでこれを読み始めたかというと、文学少女シリーズの中で少しだけこの本が出ていたのを書店で思い出したからです。
タイトル通り主人公の「初恋」の話なわけですが…
なんというか、これを読むには(自分が)年をとりすぎたようです。
話半分でオチが読めてしまい、そしてその通りだったりしたので話に刺激を感じず、
美しい詩もなんだかピンと来ずでした。

実に哲学的な本ですね。
とりあえずしばらく寝かせて、また読んでみたいと思います。

悼む人 / 天童荒太

悼む人 / 天童荒太

こういう作品は、嫌いじゃない。
色んな意味で普段であれば、手に取ったりはしなかっただろう。
でも、表紙画の不思議な魅力だったり、本テーマに惹かれて購入してみた。

死者を悼み続ける「悼む人」
死を間近に感じる「母親」
愛に苦しみながら殺人を犯してしまった「女性」
父親を憎みながら陰をレポートし続ける「記者」
他、周りの人たち

「悼む人」を中心に「善」と「悪」「生」と「死」、「愛」について考える

絶対的な答えがあるわけじゃないし、必要もないだろう
その時、その本人がどう思えるか、考えるか。
その辺がポイントなんじゃないかな。

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